もう1人の3年生、星綺羅羅の正体に驚きを隠せない/週刊少年ジャンプ36号『呪術廻戦』第154話感想

スポンサーリンク

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

2021年8月10日(火)発売の『週刊少年ジャンプ』36号では『呪術廻戦』の第154話が掲載されています。調子に乗っている時は乙骨よりも強いと言われる秤金次(はかり・きんじ)を仲間にするために彼の本拠地にしている地下闘技場へと潜入した虎杖と伏黒。闘技場に参加した虎杖は先に潜入していたパンダと交戦し、秤との接触の機会を得ますが…。

綺羅羅の正体に驚き

前回、初登場を果たした秤と同じく呪術高専3年生の星綺羅羅。言動といい外見といい、秤の女って感じのキャラクターでしたが、実は男性であることが伏黒とパンダの会話から明かされました。

言われてみれば輪郭を隠すような髪型をしてるし女装男子でも通じなくないですが、とてもそうは見えなかったです。

彼の術式は謎ですが、パンダが目的地に辿り着けなかったり玉犬を弾き飛ばしたりしているので「マーキングしたものを遠ざける」性質を持っているようです。

秤の発言の真意は?

闘技大会で優勝した虎杖は無事に秤と接触を果たします。秤の言う「1日1時間、あることをするだけで月収100万円に」って良くあるヤバい案件の誘い文句そのものなんですが、ファイティングマネーとかなのか更に裏があるのか……。

すでに結構気にいられてるようにも見えますが、果たして秤を仲間にすることができるんでしょうか。綺羅羅の術式のタネも気になります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました