※この記事は執筆時点での最新号までの内容のネタバレを含みます。ご了承の上お読みください。
2021年10月4日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』44号に掲載されている『呪術廻戦』第161話の感想です。秤とパンダのペアが突入したのに引き続き、虎杖たちも結界の中に突入。どんな展開が待っているのでしょうか。
新キャラの情報収集を頑張っていますが、鹿紫雲は過去の術師で確定。日車の正体ってどうなってるんでしょう。前回の話を見る限りでは完全に乗っ取られてることは無さそう。
結界内に突入した虎杖を髪の毛をジェット機に変えることができる泳者・羽生が強襲。甘井と羽場という仲間と初心者狩りを生業としていたようなのですが、相手が悪かったとしか言いようがありません。
そんじょそこらの術師とはそもそも踏んでいる場数が違いすぎました。実は1話から半年よりちょっと多いぐらいしか経過していないんですよね。
これだけ濃厚な時間を過ごしてきたのだから、普通の術師や呪詛師と虎杖の比較は無理がありすぎます。
高速の体当たりで仕留めたと思いきや虎杖に手痛い反撃を受けて羽生は墜落してしまいます。羂索は虎杖クラスが1000人以上蜂起するとかいってたと思うのですが、羽生&羽場ペアは違うのかな……手応えがなさすぎる。
後方支援を担当していた甘井が虎杖のことを知っていそうなんですが、既出の登場人物にこんな人がいた覚えはないかな。虎杖とどんな関係なのか気になります。
伏黒が遭遇した麗美も面白キャラっぽく見えて何を企んでるのか分からない食わせ者です。冗談の通じない伏黒と出会ってしまったのは運が悪かったのかどうなのか。
本当に日車の居場所を知っているのか分かりませんが、大切な姉のためなのか覚悟を決めている伏黒を誤魔化そうとしたら本当に命がなさそうなほど完了しています。流石にこれには麗美もドン引きしてそう。
虎杖と伏黒は無事に合流、日車の居場所に辿り着けるのか。やっぱり平穏無事にはいかなそうなので気になります。
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