喧嘩するほど仲が良い/週刊少年サンデー38号『葬送のフリーレン』第62話感想

スポンサーリンク

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

2021年8月18日(水)発売の『週刊少年サンデー』38号にて『葬送のフリーレン』第62話が掲載されています。前回より旅に戻ったので、いつもの雰囲気が帰ってきた感がします。

今回はパーティの戦士役シュタルケがフリーレンたちと旅をともにする理由が描かれています。

フェルンの大切なもの

道具を大切に手入れしているフェルン。フリーレンから聞かれ「誰かから貰ったものだから」と答えていました。

でもそれだけじゃなくて杖はハイターから髪飾りはフリーレンからブレスレットはシュタルケからと、その誰かも同じぐらいに大切な人たちだからじゃないかなという気がします。特にハイターは亡くなってしまってるため壊しても代わりのものを貰うことができないです。

フェルンとシュタルケ

またしても機嫌を損ねてしまうフェルン。今回ばかりはシュタルケの不注意もあるにせよ、フェルンは難しいというか繊細な性格をしてるのが年ごろの女の子って感じです。

そんな時にヴィアベルたちと再開、ヴィアベルから勧誘を受けてもシュタルケは断るのですが、フェルンを大切に思ってるのがわかる理由で早くくっつけって思ってしまいます。

それはそうとして、いつもは手厳しい人が急に優しくなったら裏を考えて怖がってしまうのはよく分かります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました